インスタグラムでは未成年保護の観点から、
誕生日の入力が必須となっているようです。
インスタグラムを見ていたところ、突然「生年月日の入力を求められた」という声もよく見かけます。
しかし、誕生日は大事な個人情報…
入力したくないと思う方も多くいるのではないでしょうか。
ただ、誕生日を13歳未満になるよう設定してしまうと、
突然インスタグラムが使えなくなった！ということになりかねません。
これはほとんどの国で13歳未満のインスタグラムのアカウント作成を禁止しているためです。
今回は、
誕生日を入力することで、他のユーザーからどのように見えているのか？
そしてアカウントが凍結された場合にどうしたらいいのか？
を解説していきます。
より解除が早くなるようにコピペするだけの英語での異議申し立ての例文付きですので、最後までご覧下さい！
注意！誕生日を13歳未満に設定してしまうと凍結されてしまいます！
Youtuberのフワちゃんが、
「誕生日を2022年4月にしたらインスタグラムのアカウントが凍結されてしまった！」と報告しています。
2040年まで凍結だそうです…
誕生日は入力しても表示されない！
誕生日を入力してもほかの人に表示されないのかは気になるところですよね。
結論から言うと、インスタグラムでは誕生日が公開されることはありません。
プロフィール画面にも表示されないので、他ユーザーにばれることもありません。
安心してご利用して下さい。
凍結されたら面倒くさい！ネットの声は…
では、誤って生年月日を登録し、凍結されてしまったらどうしたらいいのでしょうか？
twitterでの報告を見ると、
・異議申し立てをしても返信がない
・本人確認書類（免許証）と生年月日の書かれた紙を持った写真を要求された
・パスポートと英語での異議申し立てでようやく解除された
などの報告があります。
返信がない…
免許と顔写真で復活…
英語で申し立てするまで凍結解除されず…
凍結解除するためには速やかに異議申し立てを
間違えて生年月日を登録し、
アカウント凍結されてしまうと。以下のようなメールがくるそうです。
We can’t give you access to this account or help with your request until we receive an accepted form of ID that matches the information listed on the account. Learn more about the types of ID we accept in the Help Center:
意訳すると、
「身元を証明する十分な書類を受け取るまではこのアカウントにアクセスしたいというご要望にはお答えできません。身元証明はアカウントに添えた情報と内容が一致していなければなりません。当社でどのような身分証明書を受け入れるかについては、ヘルプセンターをご参照ください。」
ということだそうです。
速やかにインスタグラムヘルプセンターで
異議申し立てをする必要があります。
凍結されてしまった場合、
日本語だと凍結解除が遅くなるなどの情報も見られます。
異議申し立ての英語例文
異議申し立ての英語例文を掲載するので、
もし誤ってアカウントが凍結されてしまった方はこちらをコピペしてご活用ください！
例文）My account was unexpectedly suspended. I’d like to complain about this.
I accidentally registered my date of birth. But I haven’t committed any injustice.
I will not use it in violation of the Terms of Use. Therefore please enable my account.
わたしのアカウントが停止されてしまいました。これに対して異議申し立て致します。
わたしは誤って生年月日を登録してしまいましたが、不正を犯したわけではありません。
利用規約に違反して使用することはありませんので、アカウントを有効にして下さい。
まとめ
インスタグラムアカウントが一度凍結されてしまうと、復活までとても面倒くさそうです…
自分で記入しない限り個人情報がインスタグラムのプロフィールに表示されることはなさそうなので、
利用規約を守って、楽しくインスタを使いましょう！
