2022年6月からGmailが使えなくなるという情報は誤解!純正アプリやデバイス以外でのログインサポートが終了します

gmailは2022年6月以降も使えます



Googleはセキュリティ確保の観点から、
2022年5月30日以降、ユーザー名とパスワードだけでGoogleアカウントにログインする
サードパーティ製アプリケーションやデバイスのサポートを終了すると発表しました。

つまり「Google でログイン」機能を使用することができなくなるアプリやデバイスがあるということです。
無料のgoogleサービスを使用している人が対象になります。

Gmailが使えなくなる!?という噂がでていますが、
必ずしもそうではないようです。



googleのセキュリティ強化について
引用:google

一体どういうことなのか解説します。

目次

「Google でログイン」機能って?

「Google アカウントでログインする」というのは、
Googleではない第三者サービスに、Google アカウントを使ってログインができる場合に表示されるもの。

例えば、「メルカリ」「youtube」「ZOOM」などに
googleアカウントとパスワードを利用してログインする機能のことです。

今回はサードパーティ製アプリやデバイスに関して
この機能が使えなくなるということなので、
これらのアプリについては引き続き利用することが可能と考えられます。

では、今回の発表でgoogleでログイン機能が使えなくなる「サードパーティ系アプリ」とはなんでしょうか。
次の章で具体例を挙げてみます。

サードパーティ製アプリとは

サードパーティ系アプリとは、
例えば、Twitterを運営する「Twitter Inc.」以外が提供する、非公式のアプリを意味します。

多くの人が利用している、
「ついっぷる」「Echofon」「Janetter」「twicca」などがそれに当たります。

無料のgoogleサービスと有料のgoogle workspaceの違い

また、今回は「無料のgoogleアカウント」に対して適用されます。
実はgoogleには有料版も存在しています。
ここでは、「有料版もある」ということだけ押さえておけばいいでしょう。

有料版には以下の月額利用料金を支払って利用できる機能がありますが、
多くの人が気軽に利用しているgmailなどの機能は無料版でも利用可能です。

引用:google

Google WorkspaceまたはGoogle Cloud Identityを利用中のユーザーへの対応は、
追って案内が行われるそうなので動向には注意が必要です。



では今後どうすればいいの?

2022年5月30日以降は、
Googleアカウントをセキュアに利用する機能に対応したより新しいアプリケーションなどを使用するか、
こうした機能に対応していないアプリケーションやデバイス向けに
「アプリパスワード」を生成して使用することが望まれるようです。

アプリパスワードとは、安全性の低いアプリやデバイスに
Googleアカウントへのアクセスを許可する16 桁のパスコードです。

アプリパスワードは 2段階認証プロセスを有効にしているアカウントでのみ使用できます。

具体的な設定方法は以下の通りです。

  1. Google アカウントに移動します。
  2. [セキュリティ] を選択します。
  3. [Google へのログイン]で [アプリ パスワード] を選択します。ログインを求められることがあります。このオプションがない場合には、次の原因が考えられます。
    1. アカウントで 2 段階認証プロセスが設定されていない
    2. 2 段階認証プロセスがセキュリティ キーに対してのみ設定されている
    3. 職場や学校などの組織からアカウントが提供されている
    4. 高度な保護機能が有効になっている
  4. 下部にある [アプリを選択] をタップし、使用するアプリを選択 次の操作 [デバイスを選択] をタップし、使用するデバイスを選択 次の操作 [生成] をタップします。
  5. 画面の手順に沿ってアプリ パスワードを入力します。アプリ パスワードは、デバイスで黄色いバー内に表示されている 16 文字のコードです。
  6. [完了] をタップします。

ヒント: ほとんどの場合、アプリ パスワードの入力はアプリやデバイスごとに一度のみのため、
覚える必要はありません。

まとめ

gmailが今後利用できなくなるのではなく、
セキュリティの観点から「純正でないアプリやデバイス・機器」でのログイン機能が利用できなくなる

というのが本当のところのようです。

また「純正でないアプリやデバイス・機器」では、
gmailの送受信ができなくなることも考えられます。

サポート体制が整っていないところでは自身でしっかりとセキュリティ対策をしておきたいですね。

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