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【2022】今年のボジョレーヌーヴォーの評価は?過去25年分の評価とともに

今年もボジョレーヌーヴォーの季節がやってまいりました!
今年の解禁日は11月17日(木)午前0時!
時差の関係で日本ではフランスより8時間も早くボジョレーを楽しめるって知ってましたか?

そして毎年気になるのが「今年の出来はどうなのか」ですよね!
最後に2022年おすすめボジョレーも紹介しています。

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今年の評価と過去25年分をまとめてプレイバック!

目次

2022ボジョレーヌーヴォーの評価は?

気になる今年のボジョレーの評価はこちら!

2022年
「質量ともに豊かな、傑出したヴィンテージ」
「アロマが豊かでフルーティ。果実味とストラクチャーのバランスに優れている」

ボジョレーとはフランスのブルゴーニュ地方のボージョレ地区で造られるワインですが、今年の天候は

5月や6月は、気温の低下や一部雷雨などの天候不良で心配されたが、7~8月は日照量に恵まれた。

ELLEGirl

と上々の出来の様です!

過去25年分のボジョレー評価

ボジョレーの評価とは

フランスのボジョレーワイン委員会の公式見解を、フランス食品振興会(SOPEXA)が和訳した「今年のキャッチコピー」です。日本で販促のために付けられた宣伝文句も含まれます。

過去25年分のボジョレー評価

今までどんな評価がついてきたのか1998年までさかのぼってみました。
いい評価を赤文字で、不作だった年は青文字で記載しています。

1998年「10年に一度の当たり年
1999年「品質は昨年より良い」
2000年 「出来は上々で申し分のない仕上がり」
2001年 「ここ10年で最高
2002年 「過去10年で最高といわれた01年を上回る出来栄え」「1995年以来の出来
2003年 「100年に1度の出来、近年にないよい出来」
2004年 「香りが強く中々の出来栄え」
2005年 「ここ数年で最高
2006年 「昨年同様良い出来栄え」
2007年 「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
2008年 「豊かな果実味とほどよい酸味が調和した味」
2009年 「50年に1度の出来栄え
2010年 「2009年と同等の出来」「今年は天候がよかったため、昨年並みの仕上がり。爽やかでバランスがよい」
2011年 「2009年より果実味に富んだリッチなワイン」「出来がよく、豊満で絹のように滑らかな味わい」
2012年 「ボジョレー史上最悪の不作」「糖度と酸度のバランスがよく軽やかでフルーティな仕上がり」
2013年 「みずみずしさが感じられる素晴らしい品質」
2014年 「2009年の50年に一度の出来を超える味わい」「エレガントで味わい深く、とてもバランスがよい」
2015年 「今世紀で最高の出来
2016年 「エレガントで酸味と果実味のバランスがとれた上品な味わい 」
2017年 「今世紀最高と称された2015年を思い起こさせる
2018年 「理想的な条件のもと、素晴らしいヴィンテージへの期待高まる」
2019年 「天候などの条件は厳しかったが、有望で生産者のテクニックが重要な年
2020年 「偉大なヴィンテージ 濃縮ワイン」「非常にバランスが取れた爽やかさのある仕上がり」
2021年 「挑戦の末たどり着いた、納得のヌーヴォー
2022年「質量ともに豊かな、傑出したヴィンテージ」

今年は去年と違って出来がよさそうだね!

おすすめボジョレー2022

格付けから選ぶ

フランスのワイン法では格付けが定められています。

上級のものから

「クリュ・ドゥ・ボジョレー」
「ボジョレー・ヴィラージュ」
「ボジョレー・スペリユール」
「ボジョレー」


の4段階。上級のボジョレーヌーボーは、特定の産地のブドウのみを用いており、度数や留糖の含有量も細かく規定されています。

有名生産者から選ぶ

ボジョレーと言えばジョルジュデュブッフ
世界的なイベントに成長させた功績で知られている方です。

ボジョレー全域から選び抜かれた、良質な原料ぶどうのみセレクトしてブレンド。 果実や花の香りがあふれ、軽やかでフルーティな味わい。 22年は自社畑の比率を増やしたブレンドでお届けだそうです!


アンリフェッシ
トロフィーリヨンボージョレヌーヴォで7年連続金賞を受賞している有名なワイナリーなんです。

フランス・ブルゴーニュ地方の南部に位置するボージョレ地区。1888年、アンリ・フェッシは同地区のブルイィ村に創業しました。クリュ・デュ・ボージョレと呼ばれる10の上位格付けのうち、9つに自社畑を所有するアンリ・フェッシは、『クリュ・デュ・ボージョレの“スペシャリスト”』として知られています。

ワインクラブサトウ

格付けの一番上級もののスペシャリストのワイン!飲みたい~!


VVから選ぶ

VVとは…VIEILLES VIGNES(ヴィエィユ・ヴィーニュ)の略

樹齢30年以上の古いブドウの木の果実から作られたワインだということを示すのが「VV」という表記。
ボジョレーは新種なのですっきりとした味わいのものが多いのですが、このVVが付いたものは深みがあり、複雑で面白い味わいに仕上がる傾向があるとされているんです!

すっきりとしたボジョレーと飲み比べてみたりするのも楽しそうですね!


全て樹齢の古いブドウから造られる限定生産のヌーヴォ。凝縮した肉厚な黒果実。古木ならではの複雑味、ミネラル感と長く心地よい余韻。すべてが調和されている赤で余韻はボージョレ最高級の味わい。

ボージョレ ヌーヴォ キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ
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ボジョレーヌーヴォー2022今年の評価は?

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